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明桜高校のメンバーとして甲子園に出場している石田一斗さん。
キレのあるスライダーを投げる投手としても活躍されていますね。
そんな石田一斗さんですが、2021年7月14日に行われた秋田大会ではデッドボールを頭にくらって大激怒する場面が注目されました。
高校野球ではあまり見ないその光景に驚いた人も多いようです。
大激怒とはどんな様子だったのか気になりますよね。
そこで今回は、『【動画】石田一斗がデッドボールで大激怒!ネットの反応もまとめてみた!』と題して、
石田一斗がデッドボールで大激怒した動画は?
ネットの反応まとめ
についてご紹介していこうと思います。
最後までゆっくりご覧になってくださいね。
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石田一斗がデッドボールで大激怒した動画は?
2021年7月14日に行われた全国高校野球選手権秋田大会3回戦。
明桜高校vs秋田工業高校の試合で、石田一斗さんは頭部にデッドボールを受けてしまいました。
こちらの動画でその時の様子が確認できます。
持っていたバットを勢いよく地面に叩きつけて怒りをあらわにしていますね。
ここだけ見てしまうと「おっ!」とちょっと驚いてしまいますが、それだけ石田一斗さんが野球にかける想いが真剣なのでしょう。
同じチームの投手である風間球打さんが冷静沈着なのに対して、石田一斗さんはどちらかというと闘志を前面に表現するタイプなのかも。
とはいえ、本人も試合後には
と話されていたようです。
感情的になってしまったということを素直に受け止め、しっかりと気持ちを整理して次のプレーに向かった石田一斗さん。
ご自身できちんとプレーを振り返って反省できるのは素晴らしいことだと思います。
また、普段はこんな礼儀正しい姿も見せています。
明桜の石田一斗選手、校歌を歌い終わった後に秋田南のベンチへ一礼していた pic.twitter.com/h8oF3qZYZm
— サイモン (@no1musya) July 23, 2021
これまでにもこんなに怒りをあらわにした様子は見たことがありませんし、気持ちの入った試合だったからこそ出てしまった行動だったのでしょうね。
お相手の投手とも本人同士で謝罪等があったようです。
本人には直接謝罪しました。
その上でSNS上でそのような投稿があったので書かせてもらいました。
説明が足らずすみませんでした— 藤原希空 (@z3c_q) July 14, 2021
お互い勝つためにギリギリのところを攻める厳しい戦いをされていますから、こういう出来事も仕方ない部分があると思います。
本人同士で分かった上できちんとその後も和解されていますし、お互いにケガなどがなくて本当に良かったですね。
石田一斗さんには、ぜひ甲子園でその熱い気持ちをプレーにぶつけてほしいなと思います。
風間球打とマキタスポーツの関係は?身長や父母(両親)などwiki風プロフ!
ネットの反応まとめ
高校野球ではあまり見られない行動に、ネットでも驚きの声もありましたが、それよりもデッドボールを心配する声なども見られました。
2021.7.14
明桜🌸石田一斗くん
立ち上がり一点入れられたものの、その後は好投🥰
めちゃくちゃいい球投げてた!
死球心配したけど、大丈夫そうで良かったです。
風間くんとタイプ違って
負けん気強くていいね〜😂 pic.twitter.com/krguhDj3Qf— KAORI (@am738738) July 14, 2021
また、感情的な行動に一部ではあまりよくない印象を抱いた人もいたようですが、ご本人同士ですでに解決されていることなので、周りがとやかくいうことではないのかなという風に感じました。
これだけ話題になるということは、それほど高校野球に関与している全ての人が熱い気持ちを持って関わっているということの表れだと思います。
甲子園では秋田大会で惜しくも敗れてしまった学校の分まで、明桜高校には頑張ってほしいですね!
まとめ
今回は、石田一斗さんがデッドボールを受けてしまった試合の動画や、それに関するネットの反応などをご紹介してきました。
地面にバットを叩きつけるという行為は褒められたものではありませんが、それだけ真剣に取り組んでいたということだと思います。
勝負事の世界ではこういうものはどうしてもついて離れないものです。
それでもお互いに自分のプレーを省みて次の行動にうつせる選手たちは素晴らしいですね。
甲子園ではさらなる活躍をしてくれることを期待しています。