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2022年7月1日に発生した台風4号『アイレー』。
日本へどのような影響があるのか気になるところです。
そこで今回は、『台風4号アイレー2022の米軍ヨーロッパWindy気象庁の進路予想!本州上陸の可能性は?』と題して、
台風4号2022の名前は「アイレー」
台風4号アイレー2022の米軍の進路予想
台風4号アイレー2022のヨーロッパの進路予想
台風4号アイレー2022のWindyの進路予想
台風4号アイレー2022の気象庁の進路予想
についてご紹介していこうと思います!
どうぞ最後までゆっくりご覧になってくださいね。
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台風4号2022の名前は「アイレー」
2022年に発生した台風4号には「アイレー」という名前が付けられています。
日本語ではなさそうですが、一体どこの国の言葉なのでしょうか?
調べてみると、米国が用意した名前で、「嵐」を意味するマーシャル諸島の言葉なんだとか。
まさに台風にぴったりな名前ですね。
割と台風の名前にはお花の名前が付けられていることも多いので、台風のイメージにあった名前で逆に驚いてしまいました(笑)
名前の通り、近年での台風の被害はかなり大きいですよね。
今年も油断できませんので、養生テープや防災グッズの準備を忘れずに。
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早め早めの対策でいざという時に焦らないようにシュミレーションしておくことも大切ですよ。
台風4号アイレー2022の米軍の進路予想
それでは各国の台風4号の進路予想を見ていきましょう。
まずは、米軍合同台風警報センター(JTWC)です。
参照:米軍合同台風警戒センター
こちらは、日本時間で「7月1日の午前3時」の時のものです。
こちらの「TD05W」というのが台風4号のことを表しています。
左隣には先に発生した台風3号「チャバ(CHABA)」も見えますね。
では、この台風4号は今後どのような進路になると米軍は予想しているのでしょうか?
参照:米軍合同台風警戒センター
米軍の進路予想では、台風4号は2日〜3日にかけて沖縄に接近し、その後の予報円の中には西日本も捉えています。
このまま日本に接近する形で進路をたどると、関東への影響もあるかもしれません。
とはいえ、まだ進路については不確かな部分も多いので、こまめに最新情報をチェックしてくださいね。
台風4号アイレー2022のヨーロッパの進路予想
続いて、ヨーロッパ中期予報センターの進路予想です。
緑色が濃いほど風が強いことを表しています。
日本時間:7月2日午前9時
参照:ECMWF
日本時間:7月3日午前9時
参照:ECMWF
日本時間:7月4日午前9時
参照:ECMWF
日本時間:7月5日午前9時
参照:ECMWF
画像右下に台風4号の存在が確認できると思います。
7月3日には沖縄付近に、7月5日は九州の西側に位置していることがわかりますね。
台風4号アイレー2022のWindyの進路予想
続いてはWindyの進路予想です。
Windyは実際に動かしながら見ると、どのような進路で台風が動くのかとても分かりやすいですよ!
2日〜3日かけて沖縄へ接近したあと、4日〜5日にかけて九州にかなり近い位置まで北上していますね。
そのまま日本列島の東側に沿うようにして台風が進んでいっています。
このような進路だと、日本海側は少なからず影響を受ける可能性がありそうです。
台風4号アイレー2022の気象庁の進路予想【最新】
続いて、気象庁の進路予想を見ていきましょう!
【7月1日12時発表】
参照:気象庁
【7月3日6時発表】
最新の気象庁の進路予想を見てみると、7月3日〜4日にかけて沖縄を捉え、5日〜8日にかけて九州から関東・東北に予報円がかかるような形になっています。
日本列島をそのままなぞって進んでいくような感じになっていますので、ほとんどの地域で何らかの影響が出てしまいそうです。
台風4号は、猛発達する台風ではないようですが、台風が接近した際には土砂降りの雨などが降ることが予想されています。
台風情報については、新しい情報が入り次第追記していきますね。
まとめ
今回は台風4号の各国の進路予想をご紹介してきました。
各国とも3〜4日頃から沖縄や九州に少しずつ影響が出始めるような進路予想となっていましたね。
中国・四国地方や関東についても、進路の状況によっては影響が出そうですし、しばらくは最新情報をチェックした方が良いでしょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。