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横浜スパークリングトワイライトは、「海と港に親しむ」を合言葉に横浜の山下公園周辺で行われる夏の風物詩の花火大会です。
みなとみらいの夜景やベイブリッジの風景も同時に楽しむことができる、都会の花火大会として人気を博しています。
花火の他にもパレードやステージライブも行われるので、様々な形で楽しむことが出来るのも特徴なんですよね。
そこで今回は、『横浜スパークリングトワイライト2022の日程や場所は?有料席や歴史についても!』と題して、
横浜スパークリングトワイライト2022の日程や場所は?
横浜スパークリングトワイライト2022のチケット(有料席)は?
横浜スパークリングトワイライト2022の屋台は?
横浜スパークリングトワイライト2022の穴場スポットは?
横浜スパークリングトワイライト2022の駐車場は?
横浜スパークリングトワイライト2022の歴史や見どころは?
についてご紹介していこうと思います。
どうぞ最後までゆっくりご覧になってくださいね。
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横浜スパークリングトワイライト2022の日程や場所は?
横浜スパークリングトワイライトの概要をご紹介します。
開催日程:2022年7月16日(土)・17日(日)(予定)
打ち上げ時間:19:30~20:00(予定)
開催場所:山下公園周辺
※2022年は中止となりました。ただし、短時間のシークレット花火を企画しているとのことです。
例年、海の日の前日に2日間に渡って開催されています。
会場までは公共交通機関を使っていくのが便利ですよ。
【アクセス】
- 横浜高速鉄道のみなとみらい線「元町・中華街駅」から徒歩3分
- 横浜市営地下鉄ブルーライン・JR根岸線「関内駅」から徒歩20分
- JR根岸線「石川町駅」から徒歩15分
横浜スパークリングトワイライト2022のチケット(有料席)は?
横浜スパークリングトワイライトは、有料席が設けられています。
【有料観覧席】
- 屋上(自由席):1,000円
- 岸壁 三脚使用 カメラスペース :5,000円
- 岸壁 ペア席:6,000円 ※2名分
- 岸壁 テーブル席:3,250円 ※1名分/4枚単位
- 岸壁テーブル席ディナーBOX付:6,250円 ※1名分/4枚単位
- ターミナルテラスVIP席ディナーB付:10,000円 ※1名分/4枚単位
他の花火大会と比べると、自由席などはかなりお得な価格帯となっていますね。
当日は相当な混雑が予想されますので、せっかくの花火をしっかり楽しみたいという方は、有料席を準備するのがオススメです。
また、例年この有料席は『チケットぴあ』で販売されていますよ。
横浜スパークリングトワイライト2022の屋台は?
横浜スパークリングトワイライトは、通常の屋台形式のお店ではなく、「シーサイドレストラン」として、地元の老舗飲食店などが出店する飲食ブースが設置されます。
大人気のお店も多く出店するので、長蛇の列ができることもあるようですよ。
横浜スパークリングトワイライト2019
シーサイドレストラン&バー の感想
小降りながらもずっと雨で屋外のイベントのため、屋根付きの座席などはなく、隅の木陰で傘を差しながら立ち食いするしかありませんでした。晴れていればもう少しお店回って買えたのに。来年は晴れるといいなあ。ごちそうさま! pic.twitter.com/4gwjR8sTez— しんのすけ (@shinno_su_ke) July 14, 2019
都会ならではのオシャレなお店も多く出店するようなので、これは期待感が上がりますね!
例年、営業時間は11:30~20:30までとなっていますので、花火の打ち上げ前後の時間帯でも食事が楽しめます。
また、午後にはバーコーナーがオープンしたり、アジアの食をテーマにしたブースが設けられたりと、屋台エリアだけでもお祭りの雰囲気を味わえますよ。
横浜スパークリングトワイライト2022の穴場スポットは?
人混みを避けてゆっくり花火を楽しみたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方にオススメの穴場スポットをご紹介します!
赤レンガ倉庫
住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
トイレの心配もなく、花火まで涼んで待っておくこともできます。
広い芝生のエリアもありますので、ゆったり花火を鑑賞できますよ。
ヨットハーバー付近
住所:神奈川県横浜市磯子区磯子1丁目5-28
こちらは会場からは距離がありますが、人が本当に少ないので人混みが苦手な人におススメの穴場スポットです。
迫力は少し落ちるかもしれませんが、綺麗な花火を人混みを避けて楽しむことができますよ。
横浜スパークリングトワイライト2022の駐車場は?
横浜スパークリングトワイライトは臨時駐車場などは用意されません。
交通規制もしかれるため、公共交通機関の利用が推奨されています。
しかし、車で会場に向かうしかないという方もいらっしゃいますよね。
そこで周辺の駐車場をご紹介します。
◆赤レンガパーク第一駐車場
- 住所:神奈川県横浜市中区新港1丁目1−1
- 台数:83台
- 料金:500円/1時間、以降250円/30分
◆赤レンガパーク第二駐車場
- 住所:神奈川県横浜市中区新港1丁目1−1
- 台数:96台
- 料金:500円/1時間 以降250円/30分
◆タイムズ吉野町第二
- 住所:神奈川県横浜市南区吉野町2-4
- 料金:220円/15分 20時~8時最大料金600円 駐車後24時間1,200円
横浜スパークリングトワイライト2022の歴史や見どころは?
世界に開かれた港とともに発展してきた横浜で、もっと横浜港を身近に感じてもらえるようにと、2012年から横浜スパークリングトワイライトは始まりました。
山下公園前海上での花火の打上げはもちろん、山下公園通りでの国際色豊かなパレード、横浜の老舗やアジアの食が出店するシーサイドレストランなど、様々な横浜の夏の風物詩を楽しむことができます。
また、約3,000発打ち上げられる花火は、伝統的な大輪の花火や様々なデザインの創作花火がありますよ。
横浜の夜景をバックに美しく咲き乱れる花火の数々に目を奪われること間違いなし!
まとめ
今回は横浜スパークリングトワイライトについてご紹介してきました。
最後に開催概要をまとめておきますね。
開催日:2022年7月16日(土)・17日(日)中止打ち上げ時間:19:30~20:00開催場所:山下公園周辺有料席・屋台あり専用駐車場なし