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北海道の鶴居村での田舎暮らしの様子を配信しているりんの田舎暮らし。
若い女性が都会を離れて自給自足で生活する様子に人気が出て、2021年8月現在では11.5万人のチャンネル登録者がいます。
そんなりんさん、動画では貧困と言いながら節約して質素な生活を送っていますが、実際どのくらいの収入があるのか気になりませんか?
また、どんなお仕事で生計を立てているのでしょう?
りんさんのお金事情が気になってしまいますね。
そこで今回は、『りんの田舎暮らしの収入(年収)は?事務所はどこで仕事はしてるの?』と題して、
りんの田舎暮らしの収入(年収)は?
りんの田舎暮らしの事務所は?
りんの田舎暮らしは何の仕事をしてるの?
についてご紹介していこうと思います。
どうぞ最後までゆっくりご覧になってくださいね。
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りんの田舎暮らしの収入(年収)は?
りんさんはYoutubeとアルバイトの2つから収入を得ています。
それぞれどのくらい稼いでいるのでしょうか?
まずはYoutubeの収益から考察してみましょう。
Youtubeは動画の再生回数に0.1円を掛け算することで、おおよその収益を計算することができると言われています。
2021年8月時点でのYoutubeチャンネルの実績は、
チャンネル登録者数:11万人
総再生回数:5,911,909回
直近30日の再生回数:1,872,908回
となっています。
直近1ヶ月あたりの収入は、『1,872,908×0.1=約18万円』になりますね。
単純に12ヶ月と考えても、年収は216万円です。
今後さらに人気が出て再生回数が伸びれば、さらに収益が増えることも期待できそうですね。
次に、アルバイトでの収入についてみていきましょう。
りんさんは3つアルバイトを掛け持ちされています。
北海道の最低賃金は861円とされおり、1日7時間週5日で働いているとするならば最低でも一週間で約3万円稼いでいることになりますよね。
1ヶ月あたり約12万円ほどは収入があるのではないでしょうか?
りんさんは学生時代にアルバイトに命をかけるほど働いてお金を稼いでいた過去があります。
もしかすると、アルバイトでの収入はもっとあるかもしれません。
これまで考察してきた収入をまとめると、
- Youtube:年収216万円
- アルバイト:年収144万円
となるので、合わせて360万円がりんさんの年収だと考えられそうです!
20代女性の平均年収は248万円と言われていますから、平均よりも多く稼いでいるようですね。
もちろん、ここからYoutube動画の制作のために使っているお金を経費として差し引くでしょうから、実際手元に残る利益というのはもう少し少ないのかもしれません。
しかし、それでも質素な生活をすれば十分生活できる分のお金はありそうですよね。
おそらく村の方々のサポートや生活費が都会に比べると低いことなども、そこまで年収が多くなくても生活できる理由なのでしょう。
都会だったらちょっと厳しいかもしれませんね、、、
また、りんさんは現在「(株)KADOKAWA」から本の出版に向けて執筆活動をされています。
これが発売されると、さらに収入は増加するでしょう。
どんな本が出版されるのかとても楽しみですよね。
今はYoutubeやアルバイトで生計を立てているりんさんですが、この活動を続けていく中で資金が貯まったのちには、何か大きな事業を成し遂げそうです!
りんの田舎暮らしの事務所は?
りんさんはエンターテイメント系の事務所には所属されていません。
ご自身のみでYouTubeの活動をされています。
映像制作会社にアルバイトとして所属はされていますが、YouTubeのお仕事とは全く別物です。
YouTubeのサムネイルはりんさんのクールな表情で、黒の服にデニムスカートと定番の姿で注目を集めています。
誰かのサポートもなくここまで再生回数や登録者を増やしているりんさんは、本当にすごいですよね。
この活躍が事務所の方の目に留まれば、今後スカウトなんかもありえるかもしれません!
そうすればもっと動画投稿の頻度も上がるかも、、、?
りんの田舎暮らしは何の仕事をしてるの?
りんさんは鶴居村でYouTube活動の他に4つのお仕事をされています。
それぞれについて詳しく紹介していきますね。
りんさんがアルバイトしている鶴居村の釣り堀は、こちらの「大津釣り公園」ではないでしょうか?
ホームページを見てみると、釣ったヤマメをそのまま天ぷらにしてくれるなど、とても楽しそうな場所ですよね。
実はりんさんはYouTubeで稼いだ初めての広告費で、アルバイト先の釣り堀にヤマメを放流したそうです。
お世話になっている北海道に恩返しをしたいと思いがあったんだとか。
恩返しをきちんと行動で示すってやろうと思ってもなかなかできないことだと思うので素晴らしいですよね。
人情深く感謝の心を持っているりんさん、とても素敵な女性だと思いませんか。
また、園長さんも優しい方のようで、動画作成で忙しくアルバイトにいけない日があったとしても、いつでもおいでを受け入れてくださるんだそう。
そんなアルバイト先ってなかなかないですよね。
田舎だからこそ人と人との絆が強く、そういう融通もきくのかもしれません。
映像制作会社でのお仕事は、りんさんが鶴居村に移住してきた時に、一時的に保証人となってくれた方の紹介で始めたんだそう。
北海道でロケをするときに使用する撮影機材の管理や担当者の送迎がメインのお仕事で、りんさんが撮影や編集した映像を東京に送るというようなものではないようです。
りんさんは学生時代から趣味でショートムービーの作成をしていたそうで、全て自己流で作成されていたんだとか。
そんなりんさんに、映像制作会社の上司の方から動画作成のアドバイスを受けることもあるみたいで、勉強になることばかりだそうです。
このアドバイスがYouTubeのあのこだわりの動画編集へと繋がっているのですね。
そのおかげもあって再生回数もうなぎのぼり!
いいアルバイト先を紹介してもらえて、りんさんは運もいいのかもしれません。
りんさんが働いているのは、おそらく「つるい村民の森 オートキャンプ場」だと思われます。
名古屋から移住してきた時、車中泊をされていたりんさん。
その経験を役立てたいと思って始めたアルバイトなんだそう。
勤務に縛りはなく、好きなときに出勤をしていいという神バイト!
釣り堀といいオートキャンプ場といい、勤務条件がめっちゃ良くないですか!?
大手企業とかではないから、色々と自由にできるのでしょうか。
田舎ならではだったとしても神バイトすぎですよね(笑)
そんなオートキャンプ場でのお仕事は、
- 神奈川県までキャンプ場で役立つ備品を仕入れに行く
- お客様に喜んでもらえるような山菜を植える
など、幅広くやられているんですって。
マニュアル通りの決められたお仕事ではなく、自分で考えてというお仕事が多いのですね。
動画を制作するりんさんなら、きっとこういう作業も難なくこなしてしまうのでしょう。
こちらのお仕事はりんさんにとって新しいお仕事となります。
幼いころから外で遊ぶより図書館で本を読むことが好きだったりんさん。
執筆活動ができることになって、とっても嬉しかったと話しています。
本来は「(株)KADOKAWA」のライターさんとカメラマンの方がりんさんのもとに訪れ、インタビュー形式で書籍を発行する予定でした。
ですが、りんさんの「執筆をしたい!」という熱い思いが届き、りんさんの田舎暮らしの世界感でキャンプ全盛期の今の時代にピッタリな本を出版できるように現在は尽力されているそうです。
さまざまな分野で活発的に活動されているりんさんには、倒産したときの辛い過去が背中を押してくれているのかもしれませんね。
働きすぎて、体調を崩さないか心配になるほどです。
時々息抜きをしながら、これからも頑張って欲しいですね!
りんの田舎暮らしは何者?本名や年齢や身長などwiki風プロフィール!
まとめ
今回はりんの田舎暮らしの年収や、りんさんのお仕事などについてご紹介してきました。
古民家での貧困生活といっていたので、収入もめっちゃ少ないのかなと思っていたのですが、意外と収入を得ているようで安心しました。
これからYoutubeでの収入や執筆活動での収入が増えれば、もっと生活が豊かになるかもしれません。
これからのりんさんがどのようになっていくのか、この先の動画にも注目ですね!