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真鍋淑郎(ノーベル賞)の家族構成は?高校や大学などプロフィールを紹介!

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2021年10月5日(火)に真鍋淑郎さんがノーベル物理学賞を受賞されました!

日本生まれの自然科学分野のノーベル賞受賞はこれで25人目。

物理学賞の受賞は12人目となりました!

そんな今話題の真鍋淑郎さんってどんな人?と気になる人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、『真鍋淑郎(ノーベル賞)の家族構成は?高校や大学などプロフィールを紹介!』と題して、

icon-check真鍋淑郎(ノーベル賞)の家族構成は?

icon-check真鍋淑郎(ノーベル賞)の出身高校は?

icon-check真鍋淑郎(ノーベル賞)の出身大学は?

icon-check真鍋淑郎(ノーベル賞)のwiki風プロフィール!

についてご紹介していこうと思います。

どうぞ最後までゆっくりご覧になってくださいね!

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真鍋淑郎(ノーベル賞)の家族構成は?

ノーベル物理学賞を受賞された真鍋淑郎さん、ご家族はいらっしゃるのでしょうか?

調べてみると、ご結婚されていて奥様がいらっしゃることが判明しました!

2020年3月12日に行われる予定だったプリンストン日本人会の座談会に真鍋淑郎さんが出演予定だったのですが、そこに奥さんも登壇されることになっていたようです。

地球温暖化の世界的先駆者であるプリンストン大学の真鍋淑郎博士をPJAのコミュニティハウス(キングストンの教会内)にお招きし、座談会形式でお話ししていただくことになりました。

参加者の方々にもカジュアルに質問を直接して頂き、奥様にも学者の妻としての苦労話もお話してもらう予定です。

引用:プリンストン日本人会

この告知を見る限りだと、奥様はずっと学者として研究に奮闘される真鍋淑郎さんを支えて来られたようですね。

今回のノーベル物理学賞を受賞されたことで、これまでの苦労なども報われたのではないでしょうか?

通常であればこういった名誉ある賞を受賞されると、その方のご家族にも注目が集まります。

もしお子さんやお孫さんなどもいらっしゃるのであれば、そういったご家族にも取材が入るかもしれませんね。

今後ご家族の情報も出てくると思いますので期待して待ちましょう。

真鍋淑郎(ノーベル賞)の出身高校は?

真鍋淑郎さんは愛媛県立三島高等学校をご卒業されています。

学歴について遡ると、「新宮尋常高等小学校」→「三島中学校」と進み、先述した「愛媛県立三島高等学校」に進学したようです。

現在の三島高等学校を調べてみると、偏差値は49とそこまで高くはありませんでした。

高校の頃から進学校に通っていたのかと思っていたのでちょっと意外ですね。

おそらく中高一貫校に通われていたために、あえて高校受験をしなかったのかもしれません。

しかし、どんな場所でも己の道を切り開き突き進んできた真鍋淑郎さん!

高校卒業後は超有名なあの大学に進学しました!

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真鍋淑郎(ノーベル賞)の出身大学は?

真鍋淑郎さんの出身大学は、東京大学です。

そう、あの東大です!

東京大学理学部地球物理学科をご卒業され、その後は大学院に進み博士課程を修了しました。

進学校でもない高校から東大に進学だなんて、当時は周りも驚いたのではないでしょうか?

どこにいてもやるべきことを淡々とやるという高校からの行動が、今回のノーベル物理学賞につながったのかもしれません。

そんな学歴も素晴らしい真鍋淑郎さんのプロフィールについても詳しくみていきましょう!

真鍋淑郎(ノーベル賞)のwiki風プロフィール!

プロフィール
  • 名前:真鍋淑郎(まなべ しゅくろう)
  • 生年月日:1931年9月21日
  • 年齢:90歳(2021年10月現在)
  • 出身地:愛媛県宇摩郡新宮村(現四国中央市)
  • 国籍:アメリカ合衆国(1958年〜)

真鍋淑郎さんは愛媛県宇摩郡新宮村の出身で、おじいさまはお医者様だったそうです。

村唯一の医院の息子として誕生し、高校までは愛媛県で過ごされました。

その後、先述したように東京大学へ進学し1953年に卒業、1958年には大学院博士課程を修了しました。

その後はアメリカ国立気象局に入り主任研究員としてご活躍されます。

アメリカ合衆国の国籍を取得したのはこの頃ですね。

主に「大気・海洋結合モデル」の開発に取り組んでこられた真鍋淑郎さん。

ノーベル物理学賞を受賞される前にも数々の賞を受賞されてきたんですよ。

受賞歴
  • 1966年:藤原賞(日本気象学会)
  • 1967年:Clarence Leroy Meisinger賞(アメリカ気象学会)
  • 1970年:米商務省ゴールド・メダル
  • 1991年:カール=グスタフ・ロスビー研究賞(アメリカ気象学会)
  • 1992年:第1回ブループラネット賞
  • 1993年:Roger Revelle Medal(アメリカ地球物理学連合)
  • 1995年:朝日賞
  • 1997年:ボルボ環境賞
  • 2007年:マギル大学より名誉博士号
  • 2010年:ウィリアム・ボウイ・メダル(アメリカ地球物理学連合)
  • 2015年:ベンジャミン・フランクリン・メダル
  • 2016年:BBVA Foundation Frontiers of Knowledge Award
  • 2018年:クラフォード賞

これまでどれほど研究に打ち込み努力されてきたのか分かりますね。

そして2021年に「気候の物理的モデリング、気候変動の定量化、地球温暖化の確実な予測」に関する業績が認められ、ノーベル物理学賞を受賞する運びとなりました。

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まとめ

今回は、ノーベル物理学賞を受賞された真鍋淑郎さんのプロフィールやご家族についてまとめてみました。

90歳という高齢でありながらも研究を続けこのような大きな賞を受賞されるというのは本当にすごいことですよね!

ご家族も計り知れない苦労があったことと思いますが、それが報われた思いでいっぱいなのではないでしょうか?

これから様々なニュースなどでも取り上げられることになるでしょうから、真鍋淑郎さんの人となりなんかも知れるといいですね!

最後までご覧いただきありがとうございました!