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最近の新型コロナウイルスの感染状況について、「第4波は来るべくしてきた」と苦言を呈している岩田健太郎医師。
政府の感染対策や東京オリンピックの開催についても疑問を感じているようですね。
2020年には横浜港に停泊中のダイヤモンド・プリンセス号の中での新型コロナウイルスの対応について、日本政府を批判する動画をアップしたことでも有名になりました。
2021年4月20日のツイッターでも『岩田健太郎医師』がトレンド入りするなど、彼の発言が気になる人も多いみたいです。
岩田健太郎医師がどんな人物なのか、経歴や学歴などプロフィールが気になりますね!
そこで今回は、『岩田健太郎医師の経歴は?高校や大学の学歴やwikiプロフィール!』と題して、
岩田健太郎医師の経歴は?
岩田健太郎医師の高校はどこ?
岩田健太郎医師の大学はどこ?
岩田健太郎医師のwikiプロフィール
についてご紹介していこうと思います。
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岩田健太郎医師の経歴は?
岩田健太郎医師の経歴についてまとめてみました。
1997年:沖縄県立中部病院研修医
1998年:コロンビア大学セントルークス・ルーズベルト病院内科研修医
2001年:アメリカ内科専門医、ニューヨーク市ベス・イスラエル病院感染症フェロー
2003年:北京インターナショナルSOSクリニック家庭医、米国感染症専門医
2004年:亀田総合病院で感染症内科部長、総合診療感染症科部長
2008年:神戸大学大学院医学研究科教授、神戸大学医学部附属病院感染症内科診療科長
現在は、神戸大学の教授として、そして医師として活躍されています。
また、岩田健太郎医師はその知見から様々な著書も出版されています。
直近で出版されたものをいくつかご紹介しますね。
▼『新型コロナウイルスの真実』ベスト新書2020
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▼『ぼくが見つけた いじめを克服する方法~日本の空気、体質を変える~』光文社新書 2020
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▼『感染症は実在しない』インターナショナル新書 2020
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どれも核心をつくようなタイトルで目が奪われますよね。
現場を見たからこそ話せることもあるのかもしれません。
岩田健太郎医師の高校はどこ?
岩田健太郎医師の出身高校は、島根県立松江南高等学校です。
島根県の中でも有数の進学校で、2021年度の偏差値は「53ー61」と高め。
岩田健太郎医師は、幼少の頃から世界に通用する人間になりたいと思っていたそうなので、学生時代も将来に必要な勉学に励んでいたんでしょうね。
また、松江南高校は、学業だけではなく、部活においても運動部・文化部ともに全国大会に出場するなどの成績を残しているようです。
有名人でいうと俳優の佐野史郎さんも、ここの高校出身なんですって。
岩田健太郎医師の大学はどこ?
岩田健太郎医師の出身大学は、島根大学医学部です。
2020年度の偏差値は65.7だったので、当時も相当高かったのではないでしょうか。
岩田健太郎医師は島根県のご出身なので、ご自身の出身地で高校・大学と進学されたみたいですね。
大学卒業後もグローバルにご活躍されており、幼い頃からの目標だった「世界に通用する人間」になれたのではないでしょうか。
目標があってもそれに向かって突き進むのは容易ではありません。
信念をもって前進し続けていることは本当にすごいなと思います。
岩田健太郎医師のwikiプロフィール
名前 | 岩田 健太郎(いわた けんたろう) |
生年月日 | 1971年 |
年齢 | 49〜50歳(2021年4月現在) |
出身地 | 島根県 |
職業 | 神戸大学教授・医師 |
Youtube | kentaro iwata |
@georgebest1969 |
Youtubeは何年も前から更新されていませんが、Twitterは頻繁に利用されているようです。
新型コロナウイルス関連だけではなく、日常の頃もつぶやいているので気になる方はぜひのぞいてみてください。
岩田健太郎医師についてのまとめ
岩田健太郎医師はアメリカや中国など、日本だけでなく海外でも感染症科医として働き、知識と技術を身につけてこられました。
学生時代も勉学に励み、努力されてきた方だというのが分かりましたね。
現在は神戸大学の教授を務められていますので、その多くの学びを若い世代に伝えていってほしいと思います。