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2019年11月15日にツイッターを見てみると、「凍結祭り」というのがトレンドになっていました。
ツイートを見たら、凍結されたアカウントが急増している様子…。
色々なツイッターの基準に違反していることが原因で、アカウントが凍結されてしまっているようです!
RTばっかりしているアカウントも対象になっているということで、自分では発信しないけど他の人のをよくRTするという人は危ないかもしれません!
どんな基準でアカウントが凍結されているのか気になりますよね。
また、凍結されてしまった場合は、アカウントを復活させることはできないのか?というのも気になります。
そこで今回は、ツイッター凍結祭りの原因や凍結回避のための対策、凍結された場合のアカウント復活の対処法について、ご紹介していこうと思います。
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サラッと読むための目次
ツイッター凍結祭りの原因と対策
アカウントが凍結されている原因は、下記のようなツイート(行為)を行なっているからのようです。
- トレンドや人気トピックとは無関係の更新が多い
- 懸賞系のツイートを何度もRTしている
- ツイートの内容がハッシュタグとは関係ないものが多い
- 短期間でのフォロー数、RT数が大量または不特定多数へのDMを大量に送信する
- スパムと疑われるツイート
- 誹謗中傷や差別的な発言などのツイート
これを守れば絶対に凍結されないというわけではありませんが、このような行為を気をつけることで、凍結される可能性は低くなるのではないかと思います。
懸賞系のRTや、いろんな方のツイートのRTばかりしているというのは、結構やっている人が多い印象があるので注意しましょう。
また、ハッシュタグとツイートの関連性というのも、1つの基準になっているようですので、むやみに関係のないハッシュタグをつけないようにするのも大切です。
アカウント復活の対処法
中には気づいたらアカウントを凍結されていた!という人もいると思います。
アカウントが凍結されたら、一生使えないかというと、そんなことはありません。
正しい手順を踏むことで、アカウントが復活することもありますので、復活させたい人はやってみてください。
①ツイッターのヘルプセンターからアカウント設定を開き、凍結されたアカウントを選択する。
②ロックまたは制限されたアカウントに関するヘルプを選択する。
③ツイッターのフォームから異議申し立てをして、ツイッター規約に違反していないので、凍結解除をして欲しい旨を伝える。
④自動返信メールが届いたら、それに「どうぞよろしくお願いします。」というような返信をする。
⑤個人差はありますが、9時間〜1日くらいで凍結が解除される。
今回の凍結祭りでアカウントを凍結された人は、割とこの方法で凍結解除できている人が多いようですので、ぜひ試してみてください。
まとめ
ここまで、ツイッター凍結祭りの原因や凍結回避のための対策、凍結された場合のアカウント復活の対処法についてごしょうかいしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
きちんと規約を理解していないと、規約に違反している行為だと気づかずにツイートしてしまっているケースもあるので、注意が必要ですね。
凍結してしまった場合でも、アカウントを復活させることもできるようですので、まずは試してみてください。
一度凍結してしまったら今後は同様の行為をしないように意識して利用していきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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