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2019年9月29日にラグビーW杯日本大会組織委員会が、10月2日に福岡市で行われるフランスvsアメリカの試合が台風18号により中止になる可能性があると発表しました。
この時期の試合は台風が起こる可能性は十分にあったので、驚きこそありませんが、台風で中止になる場合はいつどのように公表されるのかや、チケットの払い戻しについても気になりますよね。
試合を観戦するために遠方から試合会場に向かう人もいると思います。
中止になった場合はそういった交通費や宿泊費も保証されるのかというのも知りたいところです。
そこで今回は、ラグビーW杯2019が台風18号で試合が中止になる場合、公表はいつどこで行われるのかや、チケットの払い戻しについてご紹介していこうと思います。
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ラグビーW杯2019|台風18号で中止になる場合の公表方法
ラグビーW杯2019の試合(フランスvsアメリカ)が台風18号により中止になる場合は、試合開始6時間前までにラグビーW杯の公式サイトにて発表されます。
ですので、観戦予定の方はラグビーW杯公式サイトを注意深くチェックする必要があります。
ただどれくらいの影響度があると試合が中止になるのか、その条件というのも気になりますよね。
ラグビーW杯2019の試合が中止になる条件というのが、「試合が安全に行えないと判断できる時」ということですので、台風18号による暴風雨などで安全の保証ができない場合には中止という判断になりそうです。
なので、そこまで天候に影響がなく、ただ雨が降るくらいのものであれば、試合は中止にはならずに開催される可能性もあります。
台風18号の進路や勢力など、試合開催日までは注意して確認する必要がありそうですね。
ラグビーW杯2019|台風18号による試合中止のチケットの払い戻し
ラグビーW杯2019の試合が台風18号によって中止になった場合は、チケットの払い戻しが適用されます。
この払い戻しについては、自分から払い戻しの申請を行わないとお金は戻ってこないので、中止が決まったら忘れずに申請するようにしましょう。
ちなみに、払い戻しの対象となるものはチケットの金額のみとなります。
試合観戦のために前日から会場近くに来ていた人たちなどは、交通費や宿泊費などの費用がかかっていますが、そういった部分に関しては保証されていません。
また、下記のような場合では払い戻しは適用されないようなので、注意してください。
キックオフをした後に試合が中止になった
キックオフの時間が遅れた
ポイントは「キックオフをしているかどうか」です。
キックオフをしている試合については、払い戻しの対象にはならないので気をつけましょう。
台風18号の進路
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台風18号は、暴風域を伴ったまま北西へ進んでいく見込みです。
今後さらに発達しながら日本に近づいてくるので、警戒が必要のようです。
9月30日には沖縄地方で猛烈な風が吹き荒れるということで、何かにつかまっていないと立っていられないくらい強い風なんだそうです。
その勢力を維持したまま、10月2日には西日本に接近するという見通しなので、ちょうど試合の頃に台風が被ってきそうだなという感じがしますね。
台風の速度や勢力がどのように変化していくのか、ニュースなどでも確認し、試合開催の可否について積極的に情報を得るようにしてくださいね。
交通機関にも影響が出る恐れもありますので、遠方から試合観戦に行く予定の方は、新幹線や飛行機などの遅延・運行中止についても要チェックですよ。
まとめ
ここまで、ラグビーW杯2019の試合が台風18号によって中止になる場合の公表方法やチケットの払い戻しについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
試合が中止になるかどうかのポイントは、「試合が安全に行えるかどうか」ですので、暴風雨などがひどい場合には中止になってしまう可能性が高いです。
中止が決定した場合には、ラグビーW杯公式サイトにて、試合開始6時間前までには発表がありますので、ウェブサイトをチェックしてみてください。
中止になった場合はチケットの払い戻しが適用されますので、ご自身で申請をするのをお忘れなく。
その際、払い戻しの対象となるのはチケットの金額のみとなります。
交通費や宿泊費など観戦のためにかかった費用については自己負担になるので注意してくださいね。
無事に開催して欲しいところですが、もし雨の中の試合開催という感じになってしまったら、会場には長傘は持ち込めないので、レインウェアなどを準備していくようにするといいですよ。
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