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9月20日に開幕したラグビーW杯2019が、各会場でとても盛り上がりを見せています。
熊谷ラグビー場でも全3試合が執り行われますが、初日から多くの観客で賑わったようです。
埼玉会場(熊谷ラグビー場)の試合日程
9月24日(火) ロシア vs サモア
9月28日(土) ジョージア vs ウルグアイ
10月9日(水) アルゼンチン vs アメリカ
日本戦こそありませんが、イングランド相手に激闘を見せたアメリカが参戦する試合もあり、チケットもたくさん売れています。
せっかく観戦するなら応援グッズを一式揃えて、目一杯楽しみたいですよね。
熊谷ラグビー場のグッズ販売場所や混雑具合がとても気になります。
また、熊谷ラグビー場は最寄駅からだと歩くには少々遠いこともあり、試合当日はシャトルバスが出ています。
最寄駅周辺にあるファンゾーンから出発するシャトルバスなので、利用者も多く、バスの待ち時間も知りたいですよね。
そこで今回は、ラグビーW杯2019の試合会場となっている熊谷ラグビー場のグッズ販売場所や混雑具合、シャトルバスの待ち時間についてご紹介していこうと思います。
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ラグビーW杯2019|熊谷ラグビー場のグッズ販売
熊谷ラグビー場では、オフィシャルグッズの販売を行なっているブースが1ヶ所あります。
メインスタンド大階段(エントランスA)近くのブース
他の会場では2〜3ヶ所程度グッズ販売のブースを構えることが多いのですが、熊谷ラグビー場は会場的にもそこまで大きくないため、販売ブースは少なめのようです。
グッズの数にも限りがあるため、会場内でグッズを購入しようと思っているのであれば、開場と同時に入場するくらいの気持ちで行かないと、欲しいグッズが売り切れてしまう可能性も高いです。
早めの行動を心がけることをお勧めします。
▼会場内の決済方法についての記事はこちら

会場で買えるかどうかという賭けをしたくないのであれば、熊谷駅ビル内にオープンしている「アズ熊谷」というラグビーW杯2019のオフィシャルストアでグッズを購入してから会場に向かうというのもいいと思います。
ここでは、「埼玉・熊谷」の地名入りのグッズなども販売していて、約300種類のグッズを取り揃えているので、欲しいグッズも見つかると思いますよ。
熊谷駅アズ4階(GUがある階)にて、ラグビーW杯のグッズ売り場ができてました!
グッズの多さにビックリ!#ラグビーW杯#熊谷駅#アズ4階#グッズ#オフィシャルストア pic.twitter.com/ZYRZQkfMkQ— あお (@aoiro38p) September 21, 2019
アズ熊谷のアクセスはこちらで確認してみてください。
また熊谷ラグビー場近くの熊谷スポーツ文化公園では、おもてなしエリアとして試合開始3時間前から試合終了後1時間30分後まで、様々なパフォーマンスのステージや飲食物の販売を行なっています。
残念ながら、ここではグッズ販売は無いようですが、約20店舗近くの飲食物の販売ブースが用意されています。
グッズなども購入し終わって時間が余っているなというときなどは利用してみるといいかもしれませんね。
ラグビーW杯2019|熊谷ラグビー場の混雑具合
熊谷ラグビー場は初日から大変混雑していたようです。
中でも一番混雑していたのはオフィシャルグッズ売り場だったようで、やはり1ヶ所しかブースがないため、多くの人が集まったのだと思われます。
昨日の熊谷ラグビー場に関しては、食糧持ち込みが緩和されたので売り切れはほぼ無かったはず。飲料水も、医療用目的ならプラスチックボトルに移し換えの上で持ち込み可なのは当初から。
熊谷ラグビー場で一番混雑したのはオフィシャルグッズショップ!
#RWC2019
#RWC熊谷 https://t.co/jAQHlnAcaW— 塾長 (@edajima88) September 24, 2019
飲食物販売ブースやトイレなどとても混雑しそうなイメージがありますが、実際には混雑してはいるもののスムーズに人が流れていて、そこまでストレスを感じない人が多かったようです。
ソフトドリンクは売り切れてたけど、それ以外はアクセスも、食べ物も、トイレもすばらしく円滑だった。
準備はかなり周到に用意されている感じが伝わった。#熊谷ラグビー場— gege (@js_gege_en) September 24, 2019
熊谷ラグビー場では円滑な会場運営のために準備をしっかりとやっていたり、来場客を迎えるボランティアさんのおもてなしの心も素晴らしかったようで、SNSでは賛辞の声が広がっています。
あと、運営のボランティアの方の熱意もすごかったな。
こんな感じだとしっていれば、もっと早く来て、熊谷満喫する時間取っておけばよかった。#熊谷ラグビー場— gege (@js_gege_en) September 24, 2019
おもてなしゾーンからスタジアムエントランスへの道も細やかな心遣いに溢れていて素晴らしいです😊#RWC2019 #熊谷ラグビー場 #いいぞ熊谷 #ありがとう熊谷 pic.twitter.com/NM8bZD9xfL
— BJ(ぴーちゃん) (@BJ1134) September 25, 2019
SNSからの情報を元に、目的ごとに会場入りの時間についてまとめてみました。
熊谷ラグビー場でグッズ購入希望→開場と同時に入場
熊谷の試合前の雰囲気を楽しみたい→試合開始3時間前くらい
会場でしたいのは飲食物購入のみ→試合開始1〜2時間前
当日、熊谷ラグビー場では入場時に手荷物検査も行なっているため、そこでかかる時間(30分〜1時間)も考慮して、会場入りの時間を考えてみてくださいね。
▼会場内でもらえるボール形ゴミ袋についての記事はこちら

ラグビーW杯2019|熊谷ラグビー場のバスの待ち時間
熊谷ラグビー場へのシャトルバスの待ち時間はほぼありません!
2万人以上の集客がありながら、本当に待ち時間が無いなんてことがあるの?と思われるかもしれませんが、シャトルバスを大量に用意し、絶え間なく運行しているため、待ち時間が発生していないみたいです。
熊谷、シャトルバス複数台で待ち時間無しで可動させてる
本気見せたな。やればできるやんけ!!
— よっしー (@yo0715) September 24, 2019
熊谷、シャトルバスは待ち時間なしで最高!
ただ、ソフトドリンクは、1時間以上前なのに、売り切れ。。。
#RWC2019— yu (@usakura_) September 24, 2019
熊谷ラグビー場行きのシャトルバスは、会場のロータリー手前で下車することになり、会場まで5分程度歩かなければいけませんが、そこにも観客の気持ちを盛り上げるある仕掛けがあります。
私はこの仕掛けがとてもいいなと思ったのですが、バスを降りると会場までの道のりにボランティアスタッフさんたちがたくさんいて、笑顔でハイタッチをしてくれるんです。
There are free bus shuttles to Kumagaya Stadium and high fives are being given out as people line up 😊#RWC2019 pic.twitter.com/KzoTH8L8nH
— RNZ (@radionz) September 24, 2019
混雑している人混みの中をただ歩くのは苦痛ですが、ハイタッチを楽しみながら歩けるので、あっという間に会場についてしまいます。
熊谷会場のおもてなしの心がキラリと光る工夫だなと思いました。
こんな感じで行きのシャトルバスは、待ち時間なし、気分を盛り上げてくれる仕掛けありの素晴らしい運営をされています。
ただし、試合終了後の帰りのシャトルバスに関しては、15分〜30分程度の待ち時間が発生することもあるようです。
せっかくなのでその待ち時間を利用して、おもてなしエリアに行ってみてもいいかもしれませんね。
まとめ
ここまで、ラグビーW杯2019の試合会場となっている熊谷ラグビー場のグッズ販売場所や混雑具合、シャトルバスの待ち時間についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
熊谷ラグビー場内のグッズ売り場は1ヶ所のみとなっているため、混雑は避けられないようです。
場内でもトップクラスで混雑するブースになるようですので、熊谷駅ビル内に入っているアズ熊谷などの会場外の販売ブースでグッズを購入してみるといいかもしれませんね。
混雑が目立つのはグッズ売り場くらいで、飲食物販売ブースやトイレなどは比較的スムーズに人が流れていくため、ストレスを感じることは少ないようです。
また、熊谷ラグビー場行きのシャトルバスも待ち時間なしで乗れるとのことですので、ぜひ利用してみてください。
帰りのシャトルバスは待ち時間が発生することもあるようですので、近くのおもてなしエリアで楽しんでから帰るというのもいいと思いますよ。