スポンサーリンク
2020年11月15日(日)に開催予定の『神戸マラソン』は、今年で第10回を迎え、記念イヤーとなります。
今大会のために日々の練習を頑張っている人たちも多いでしょう。
しかし、今は自粛が呼びかけられているご時世でもあり、多くのマラソン大会が中止を発表しています。
神戸マラソンも11月の開催とはいえ、中止になるかもしれない・・・と気になっている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、「神戸マラソン2020の中止の可能性は?コロナによる返金についても!」と題して、
神戸マラソン2020の中止の可能性や返金について調査していきたいと思います。
スポンサーリンク
サラッと読むための目次
神戸マラソン2020の中止の可能性は?
5月21日時点で公式より発表されている内容は以下の通りです。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響が日々変化する中、11月中旬における状況については現時点では見通せませんが、一刻も早い事態の終息を願うとともに、公的機関、医療機関をはじめ関係各所から正確な情報を入手して状況に応じて判断し、安全・安心な大会の開催に向けて最善を尽くしてまいります。
今後の対応につきましては、6月16日に予定している抽選発表にあわせてホームページ等でお知らせしますが、状況に応じて抽選発表及びフルマラソン参加料入金の日程を変更する可能性があります。
開催可否について、今後の対応については状況に応じて判断しお知らせするみたいですね。
しかし、神戸マラソン2020が中止になる可能性は高いと思われます。
というのも、11月に開催予定だったマラソンが次々と中止を発表している現状があります。
【開催延期・中止になった大会一覧】
11月1日・神奈川県/横浜マラソン
11月8日・静岡県/浜名湖マラソン
11月8日・滋賀県/彦根シティマラソン
11月8日・岡山県/おかやまマラソン
11月8日・福岡県/福岡マラソン
11月22日・茨城県/つくばマラソン
11月28日・埼玉県/蓮田マラソン
※一部抜粋
どれも1〜2万人の参加者が見込まれる大会でした。
神戸マラソンはそれを上回る3万人弱の参加者が見込まれるため、開催はかなり厳しいのではないかと思われます。
大勢の人々が密に接する大規模マラソンは、現段階では開催のリスクが高く、世間からの批判もありえます。
中止を発表しているマラソン大会が多いように、総合的に判断しても、市民の安全を考えて中止にせざるを得ない状況になりそうです。
中止の発表があるまでは希望を捨てずに練習に励みたいですが、参加できないことも念頭においておく必要があるかもしれません。
神戸マラソン2020の返金はある?
返金については、下記のように公式サイトに記載がありました。
主催者の責によらない事由(警報・地震・風水害・降雪・事件・事故・疫病等)で大会が中止・縮小となった場合、参加料等の返金は一切行いません。
コロナウイルスによる開催中止は「主催者の責によらない事由(疫病)」に該当するため、返金はされないものと考えた方が良さそうです。
大会によっては50%返金といった一部のみの返金対応をしているところも・・・。
しかし、全国的にみても返金対応をしている大会は珍しいようなので、あまり期待はできなさそうですね。
最後に
神戸マラソン2020の開催可否については、今後の状況によって正式に発表があると思います。
今は開催されることを願って練習を続けるばかりですが、世間の自粛ムードもあり今までより練習量が減ってしまったという人もいるかもしれませんね。
満足な練習ができずに体が思うように動かない。
前はもっと軽やかに走れていたのに・・・。
そんなふうに少しでも感じてしまったことがある人は、サプリメントで調整してみるのもオススメです。
オリンピックで使用している選手もいるということで気になったのでポチッとしたところ、予想以上に自分には合っていました。
こればっかりは人によりけりなので使ってみないと分からない感じもしますが、気になった人は1回使ってみるといいかもしれませんね。
スポンサーリンク