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新型コロナウイルスの感染が全国に広まってきており、心配の声もよく聞かれますね。
2020年2月22日(土)には新たに江別市在住の50代女性(小学校の給食配膳員)が感染したとの報道も!
感染者が勤務していた小学校は休校はせずに、徹底した除菌を行なって、25日から通常通り授業を行うと発表しました。
千葉市でも中学校教師がコロナ感染したとの報道もありましたが、未成年が多く集まる学校の関係者が感染する事例も増えてきていますね。
今回の感染者が勤めていた小学校は一体どこなのでしょうか?
感染経路も気になります。
そこで今回は、「江別市のコロナ感染した小学校はどこ?女性給食配膳員の感染経路は?」と題して、
気になる小学校の場所や感染経路などについて調査していきたいと思います。
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コロナ感染者が勤務していた小学校は?
今回新型コロナウイルスに感染した50代女性の給食配膳員が勤めていた小学校は、「江別市立中央小学校」ではないかと思われます。
住所:北海道江別市 向ケ丘54
この女性は、全校児童約400人のうち、2年生から4年生の194人分の給食を配膳室からワゴンで各教室に運んでいたとされています。
江別市のホームページに記載されてある小学校児童数一覧を見ると、「江別市立中央小学校」の2年生から4年生の児童数が194人となっており一致しました。
小学校は休校はせず、校内の除菌を行なったのち、通常通り授業を行うとしています。
子どもたちのすぐそばにコロナウイルスの危険が迫っていると感じる今回の感染は、全国に衝撃を与えたかもしれません。
同じ小学校から感染者が出ないことを祈ります。
50代女性給食配膳員の感染経路は?
感染経路については、明確に確認が取れていないようです。
現段階で分かっている事は、
・海外渡航歴はない
・感染者との明確な接触もない
ということ。
同僚の配膳員2名は濃厚接触者として、経過観察が行われるようです。
本人もどこからコロナウイルスが感染したのか、心当たりがない状態なのかもしれません。
このような事例が増えていけば、自分も気づかないうちに感染しているという状況になることも否定できません。
予防を他人任せにするのではなく、積極的に自分から予防していく姿勢が大切なのだと思います。
江別市の小学校のコロナ感染への口コミ
江別市立の小学校で感染が確認されたことで、近隣住民など不安が広がっているようです。
中央小学校で意外と近かったのが驚き
江別ドンだー、タイコロナ— ふくだん (@buran418fukudan) February 23, 2020
江別のコロナウイルス感染者、江別中央小学校の給食に関わっている方だそうですが、生徒と「直接」接触がないため学校は通常通り授業を行うそうで
— ふくだん (@buran418fukudan) February 23, 2020
あと、家に1枚しかマスクないし、明日芸森行く時に使う予定だから火曜からマスク切れる
やばいよね。江別、札幌共にコロナきてて挟み撃ちだよ— ごま (@46Hko) February 23, 2020
まとめ
今回感染が確認された小学校の給食配膳員が勤めているのは、「江別市立中央小学校」ではないか思われます。
常にマスクや手袋をして職務を行なっていたようですが、生徒への感染も心配ですね。
また生徒への感染が確認されれば、その家族・仕事の同僚などさらに感染拡大が予想されます。
個人としてできる予防は限られていますが、マスク着用やこまめなアルコール消毒など、できることからきちんと予防していきたいですね。
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地元の方々や医療従事者など感染が広がらないことを祈っています。
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